11:30より同じく帯広市民文化ホールで、記念講演が開催。
「北海道で考える」と題して、作家 倉本 聰氏による講演だ。
なんとも、柔らかい口調でのお話、睡魔が襲って来て、
もうたまらん(T_T)、朝食もまだのため、昼食を食べに、
JR帯広駅前に向かうことにした。

 ということで、記念講演は、エスケープ\(^_^)/
そのため、内容は、わかりません!

 聞くところによると、最後まで、起きていた人は、会場の半分以下
だったようです(^_^;)
 それで、昼食はもちろん、帯広と言えば、”豚丼”。前回、5月の商青連役員会で来たときは、”ぱんちょう”というお店に行った
が、今回は駅ビル内のお店で食べることにしました。豚丼と味噌汁、お付け物で¥700!やっぱり、おいしいね豚丼は\(^_^)/

 昼食が終わり、もう一度、帯広市民文化ホールに戻る。記念式典はもうすぐ終わるようだ。終わってから今度は、参加者の
お見送りが私たち商青連出向者のお仕事、私のようにエスケープした役員らは、もうすでに整列を始めた。
 13:00記念講演が終わった。退場はいたってスムーズ、ものの15分程度でお見送りは終了した。
 参加者が皆帰ったあとの会場は、我々商青連出向者と帯広YEGメンバーだけとなった。エールの交換がはじまった。
 まず、小園会長から御礼の挨拶、続いて、国枝大会会長、和田大会実行委員長から挨拶があった。国枝氏、和田氏とも
目に一杯の涙を溜めての挨拶、本当にこの大会までのご苦労をうかがえた。最後に、記念写真を撮り、我々も解散となった。

 JRの電車の時間まで、まだ余裕があるため、帯広市内にあるグランベリーというお菓子屋で、お土産にスイートポテトを
買うことにした。ここのスイートポテト、ただのスイートポテトではない。さつまいもがそのままスイートポテトになっていて
その重さで価格が決まるのだ。私は、20センチほどのスイートポテトを購入した。

 帰路は、JR帯広14:54発の特急スーパーおおぞら8号を使い、新千歳空港へ、
そして新千歳空港18:30発JAL2016便にて伊丹空港20:25着、その後、空港バスJRを使い、22:00頃に帰宅した。

 2泊3日という全国大会の旅、今年は、私も主催者の一人だったんだ、ということで違った意味での経験が出来た
そんな大会だったと思う。でもせっかく北海道に行ったのだから、少しは観光をしたかったけど(@_@)

 この私の報告レポートで、全国大会というものを少しでも感じてもらえれば幸いです。
 そして、今年は、私一人だけでしたが、来年は豊田に、皆さんも一緒に是非参加してみてはいかがですか?
ご感想など一言お願いします!!